在宅総合サポートセンター有度の里が完成!
2015年03月31日

こんにちは!
本日、「在宅総合サポートセンター有度の里」の引き渡しが終了しました。
今回の建物は、「サービス付き高齢者住宅」であり、当社として初めての案件でした。
近年、「サービス付き高齢者住宅」は土地の有効利用の一つとして、住宅メーカーや不動産、工務店などが、積極的に地主に提案するケースが増えています。
賃貸マンションが飽和状態の中、それに代わる新たな有効利用の一環としてとらえらている感はございますが、そこには入居者の視点に立たなければ、現実的には経営は難しいのではないかと思います。
要するに運営する側が、しっかりとした高齢者の介護の知識と経験がなければだめだということです。
その案件に当社も係ることができ、今後の展望が広がりました。
卒業式
2015年03月16日
こんにちは!
先日、国際ことば学院卒業式に参列いたしました。
実は、私は、ベトナムの子とミャンマーの子の里親になっています。
ここまでに至った経費は、昔からの知り合いであった静岡県立大学名誉教授の高木先生が同校校長先生をされており、私が所属する静岡法人会青年部の事業で留学生との交流というものがあり、高木先生に相談したことからはじまります。
5年以上前に坂登るのですが、その間先にも記載しました法人会の事業である留学生との交流を毎年開催し(4年間)、また学校の催し(スピーチコンテストや文化祭、入学・卒業式など)にも極力参加してまいりました。
そんな折に、里親の依頼があった次第です。
色々な催しに参加していつも感じていたことが、留学生がとにかく明るく積極的で自国に誇りをもっている人たちが実に多いということです。
私自身は、学生時代に留学を夢見て、資料などを取り寄せましたが、結局のとことなんだかんだと理由をつけでできなかったことが今でも後悔しております。
そんな中で、留学生をみていると、異国の地で勉強するという熱意に、尊敬いたします。
改めて、みなさん卒業おめでとう!
まらこれからの次のステップに向かって頑張ってください。
私も皆さんの勇気をもらい、明日からも頑張っていきたいです。
先日、国際ことば学院卒業式に参列いたしました。
実は、私は、ベトナムの子とミャンマーの子の里親になっています。
ここまでに至った経費は、昔からの知り合いであった静岡県立大学名誉教授の高木先生が同校校長先生をされており、私が所属する静岡法人会青年部の事業で留学生との交流というものがあり、高木先生に相談したことからはじまります。
5年以上前に坂登るのですが、その間先にも記載しました法人会の事業である留学生との交流を毎年開催し(4年間)、また学校の催し(スピーチコンテストや文化祭、入学・卒業式など)にも極力参加してまいりました。
そんな折に、里親の依頼があった次第です。
色々な催しに参加していつも感じていたことが、留学生がとにかく明るく積極的で自国に誇りをもっている人たちが実に多いということです。
私自身は、学生時代に留学を夢見て、資料などを取り寄せましたが、結局のとことなんだかんだと理由をつけでできなかったことが今でも後悔しております。
そんな中で、留学生をみていると、異国の地で勉強するという熱意に、尊敬いたします。
改めて、みなさん卒業おめでとう!
まらこれからの次のステップに向かって頑張ってください。
私も皆さんの勇気をもらい、明日からも頑張っていきたいです。
春日公民館、完成!
2015年03月04日



こんにちは!
この度、春日公民館が完成いたしました。
この建物は、2年前の夏頃から設計を開始し、今は亡き会長が指揮をとっていましたので(会長はその年の暮れに逝去)、まさに遺作となりました。
添付してあるスケッチは、会長の最後のスケッチにあたります。
父は生前、「建築は住宅にはじまり住宅で終わる。そして日本建築の基礎は木造である」と常々言っておりました。
今回の建物は、公民館ですが小規模ということもあり、住宅的な要素もあり、また木造であったので、会長自身有言実行で建築家冥利につきた思いがします。
先にも記載しましたが、建物自体は小規模ですが、開放感があり、玄関先のパーゴラがあたたかく人を向か入れ、木造の温もりもありしっくした建物に仕上がったと思います。
この公民館が、行く世代にもわたって町内会の人たちに愛される建物であることを切に願います。