在宅総合サポートセンター有度の里が完成!
2015年03月31日
こんにちは!
本日、「在宅総合サポートセンター有度の里」の引き渡しが終了しました。
今回の建物は、「サービス付き高齢者住宅」であり、当社として初めての案件でした。
近年、「サービス付き高齢者住宅」は土地の有効利用の一つとして、住宅メーカーや不動産、工務店などが、積極的に地主に提案するケースが増えています。
賃貸マンションが飽和状態の中、それに代わる新たな有効利用の一環としてとらえらている感はございますが、そこには入居者の視点に立たなければ、現実的には経営は難しいのではないかと思います。
要するに運営する側が、しっかりとした高齢者の介護の知識と経験がなければだめだということです。
その案件に当社も係ることができ、今後の展望が広がりました。
Posted by ㈱高木滋生建築設計事務所 高木一滋 at 15:55│Comments(0)
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