ファイナンシャル・プランナー②
2013年08月04日
こんにちは!
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得して良かったことと言えば、自分の専門以外の知識を習得できる機会に巡り合えたことと思います。
私の専門分野といえば建築や不動産などがございますが、それ以外の税金、金融、保険、社会保障などはほとんど素人でしたが、FPを取得し大きな部分で理解することができたと思います。
そして更に良かったことと言えば、将来を見通した「ライフプラン」を作成することにより、金銭的な問題が把握できることが挙げられます。
私も会社を経営している以上、常に「資金繰り」や「短期・中期・長期にわたっての会社のあり方」など、日々頭を悩ませていますが、それらのもとは数字で判断することが実に多いです。
その一方自分のことになりますと、漠然と将来の不安がありますが、その不安を明確化にすることを後回しにすることが多かったですが、最近は気合を入れて「ライフプラン」を作成し(私の場合は、1月1日に作るようにしてます)、問題点を明確化することに努めております。
話が少し離れますが、先日知人と将来にわたってをお互いに話したところ、「高木さんのように、数字ばかりみてると、将来何もできなるかも!」と言われ、「ハッ」としました。
確かに、FP的な感覚で見方をすると数字ばかりが先行し、どうしても将来に対して否定的にとらえてしまう傾向があるかもしれません。
あくまでも、「数字」は数字としてとらえ、いかに前向きに真剣に将来を明るくしていくのかを考えなければいけません。
その意味でも、FPをうまく使うのも手がもしれませんね。
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得して良かったことと言えば、自分の専門以外の知識を習得できる機会に巡り合えたことと思います。
私の専門分野といえば建築や不動産などがございますが、それ以外の税金、金融、保険、社会保障などはほとんど素人でしたが、FPを取得し大きな部分で理解することができたと思います。
そして更に良かったことと言えば、将来を見通した「ライフプラン」を作成することにより、金銭的な問題が把握できることが挙げられます。
私も会社を経営している以上、常に「資金繰り」や「短期・中期・長期にわたっての会社のあり方」など、日々頭を悩ませていますが、それらのもとは数字で判断することが実に多いです。
その一方自分のことになりますと、漠然と将来の不安がありますが、その不安を明確化にすることを後回しにすることが多かったですが、最近は気合を入れて「ライフプラン」を作成し(私の場合は、1月1日に作るようにしてます)、問題点を明確化することに努めております。
話が少し離れますが、先日知人と将来にわたってをお互いに話したところ、「高木さんのように、数字ばかりみてると、将来何もできなるかも!」と言われ、「ハッ」としました。
確かに、FP的な感覚で見方をすると数字ばかりが先行し、どうしても将来に対して否定的にとらえてしまう傾向があるかもしれません。
あくまでも、「数字」は数字としてとらえ、いかに前向きに真剣に将来を明るくしていくのかを考えなければいけません。
その意味でも、FPをうまく使うのも手がもしれませんね。
Posted by ㈱高木滋生建築設計事務所 高木一滋 at 11:58│Comments(0)
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