蔵前展にみせられて!
2014年05月30日
こんにちは!
先日の日曜日、当初の予定が当日キャンセルになり時間がおもいきり空いたので、宿泊先の箱崎のホテルから浅草まで歩くことにしました。
振り返ってみれば、自分が住んでいた青山近辺や以前勤めていた会社の近辺(中野・新宿)は、それとなく歩くことはありましたが、下町近辺をじっくり歩くことはそうそうないなと思い、やってみようという気持ちなりました。
まあ~当日は、前の日からスーツと硬い革靴、そして鞄のいでたちは、さすがに歩きづらかったですが、大変気持ちの良い絶好の歩き日和(気温は30°近くあったみたい。。。)でした。
箱崎から浅草そして上野まで歩き、一番印象に残ったのが、「蔵前展」と「第5回モノマチ」にめぐりあえたことです。
大変勉強不足でしたが、この存在は全く知りませんでした。
それは、台東区南部地域では、モノづくりと歴史が既に存在するまちで、そこにアートをとりいれることにより、古いながら新しい、斬新でいながらどこか懐かしいなど、一味も二味も違ったモノや町並み発見ができる企画です。
全国的にも、「アートでまちづくり!」というテーマが行われ、成功事例も数多いですが、間違えなくこのエリアでの試みは、大変魅力的なものとしてあげらると思います。
「我がまち静岡でも参考にすれば」と思いましたが、
「そうだ~それができるのは、我々クリエイターだ!」と思い、と同時に闘志が沸々とわいてきました。
Posted by ㈱高木滋生建築設計事務所 高木一滋 at 15:06│Comments(0)
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