ヨーロッパ紀行(ニース編)
2015年02月12日
こんにちは!
前回にも記載いたしましたが、2月1日~7日まで、フランスのカンヌを中心に、この度は静岡市の親善大使的な活動をしてまりました。
当然ながら、町並みも探訪してきましたので、随時記載したいと思います。
まずは、ニースからいきます。
初日は、静岡~成田空港~パリ空港~ニース空港まで、ほぼ丸一日かかり、ニース空港近くのホテルに泊まりました。
次の日に、ニース空港からニース駅に向かうバスですが、ここでヒトモンチャクあり。
ガイドブックでは、バス98番に乗るとなっていたのですが、実際には変更され99番に乗ることになっていたのですが、気が付かず一行の半分くらいバスにチケットを切ってのり、ある人がバスの運転手に聞き判明。
まだ、出発前でしたので、チケット売り場に返金を求めたのですが、受け入れてもらえませんでした(6ユーロ)
おおにして、ニースだけでなくフランスの公共機関の職員の横柄な態度には頭にくることがありました。
そんなわけで、ニース駅に到着。
一行のほとんどは、大きなスースケースをもっており、コインロッカーもなかったので、ニース観光は、後日行うということでカンヌに向かったのですが、私とあと2名(ご夫婦)は、ニースを観光することとなりました。
若干、日本で下調べをしてましたので、とにかく海岸(プロムナード・デザングレ)までそして旧市街地まで徒歩で行くことにしました。
行った感想は、海岸沿いもよく(夏場は、トップレスであふれるとか。。。その方がいいのですが。。。)
旧市街地は、まさに中世の街並みがのこり、見るものすべて感動でした。
近代美術館までいったのですが、休館だったのが残念でした。
帰りは、トラムにのり、ニース駅まで!
このトラムは、静岡でも取り入れることが検討されています路面電車です。
デザインも洗礼されており、メイン街道を走るまさに市民の足でした。
ただ、一回1.5ユーロで、円安でもあり、さほど安いとは感じませんでした。
今回は、半日のニース観光でしたので、マティスやシャーガルなどの美術館が見れませず、また、世界的にも有名なカーニバル(ちょうどスタンドの設置工事はしてましたが)もまたみれませんでした。
まだまだ見れなかったところが多かったですが、これについては次回のお楽しみです(いつになるかな。。。)
Posted by ㈱高木滋生建築設計事務所 高木一滋 at 15:04│Comments(0)
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