いざ、札幌・旭川 札幌編!
2016年09月23日
こんにちは!
先日、法人会青年部の全国大会で、札幌経由で旭川に行ってまいりました。
前職で、札幌に現場があったので頻繁に行っていたせいかとくに珍しいという感覚はなかったのですが、最後に行ったのが十数年前のこと。久しく行っていなかったことに改めて驚いております。
今回の主目的はあくまでも会議。それでも前泊したおかげで、一度は見ておきたかった「モエレ沼公園」に行く機会を得ることことができました。
この公園は、世界的に著名な彫刻家のイサム・ノグチ氏が基本設計を手掛け、1982年から着工し、2005年にグランドオープンしたものです。
イサム・ノグチ氏自身は、全ての完成を見届けることなく1988年に亡くなれています。
皆さんも一度は、彼の作品特、照明などでご覧になったことがあるかと思いますが、作品全体はシンプルかつ緊張感があったりまたは温かみがあったりなど、大変好きな芸術家のひとりです。
そんなわけで、高松市のイサムノグチ庭園美術館に引き続き、念願がかない彼の作品をみることができ感無量です。
「ガラスのピラミッド」や「モエレ山」などなどが実に調和よく配置されており、全く飽きがこないです。
同席した法人会の仲間の多くは建築関係に携わっていないのですが、だれもが、純粋に公園や作品を楽しむことができました。
今回は空いている時間ということで、十分な時間が取れませんでしたが、次回はゆっくりとそして春夏秋冬で楽しみたいと思いました。
先日、法人会青年部の全国大会で、札幌経由で旭川に行ってまいりました。
前職で、札幌に現場があったので頻繁に行っていたせいかとくに珍しいという感覚はなかったのですが、最後に行ったのが十数年前のこと。久しく行っていなかったことに改めて驚いております。
今回の主目的はあくまでも会議。それでも前泊したおかげで、一度は見ておきたかった「モエレ沼公園」に行く機会を得ることことができました。
この公園は、世界的に著名な彫刻家のイサム・ノグチ氏が基本設計を手掛け、1982年から着工し、2005年にグランドオープンしたものです。
イサム・ノグチ氏自身は、全ての完成を見届けることなく1988年に亡くなれています。
皆さんも一度は、彼の作品特、照明などでご覧になったことがあるかと思いますが、作品全体はシンプルかつ緊張感があったりまたは温かみがあったりなど、大変好きな芸術家のひとりです。
そんなわけで、高松市のイサムノグチ庭園美術館に引き続き、念願がかない彼の作品をみることができ感無量です。
「ガラスのピラミッド」や「モエレ山」などなどが実に調和よく配置されており、全く飽きがこないです。
同席した法人会の仲間の多くは建築関係に携わっていないのですが、だれもが、純粋に公園や作品を楽しむことができました。
今回は空いている時間ということで、十分な時間が取れませんでしたが、次回はゆっくりとそして春夏秋冬で楽しみたいと思いました。
Posted by ㈱高木滋生建築設計事務所 高木一滋 at 14:31│Comments(0)
│視察研修